出典 伝説の「アリ猪木戦」から40年! 幻に終わった“世紀の 珍ドリームマッチ”とは? 【ひでたけのやじうま好奇心】 – ニッポン放送 NEWS ONLINE
普段のブログ記事とは雰囲気は違いますが、プロレスファンにお伝えしなくては…と思ってしまいました。
今回はプロレスラーであり、格闘家のアントニオ猪木さんを久々にお見かけしたらビックリしたという記事です!前半部分は”アントニオ猪木さんの今”を。
後半部分は筆者と同じように、リアルタイムでその伝説を見ていなかった若い世代の方へ向けてまとめてあります。
アントニオ猪木の今。
1943年生まれ(78歳)のアントニオ猪木さん。2019年に政治の世界を引退されていました。
たまたま普段から格闘技を見る影響で、YouTubeのオススメにアントニオ猪木さんの【最後の闘魂】チャンネルが出てきて……ビックリ!
youtu.be自分の死とどう向き合うのかが大切であって、それには、生きる希望、目標というものを大小関係なく持てるかどうか。年を取ろうが、体が弱くなろうが、己を燃えさせて生きる、そんな“生き様”を届けたいと思うんですhttps://t.co/1ubdAMlIkv
— アントニオ猪木 (@Inoki_Kanji) 2020年10月19日
「ここ数年、息苦しさを感じるようになり、階段の上り下りに息切れするようになりました。昨秋に検査し、『100万人に数人』の難病であることが判ったんです」
100万人に数人の難病…アントニオ猪木が語る「闘って死にたい」 | 女性自身
【心アミロイドーシス】という、心機能が落ちて全身に血液を送る事が難しくなる疾患を患い闘病中とのこと。
プロレスファン、ならびにアントニオ猪木ファンは応援しましょう!
アントニオ猪木ってこんな人!
30代の筆者にとっては、アントニオ猪木さんのプロレスの試合をリアルタイムで見ていた訳ではなく、バラエティ番組でビンタをする元気なオジサンからの入り。
新日本プロレス設立
プロレスと言っても日本には複数の団体があり、その中でも最大の人気を集めるのが新日本プロレスである。(新日の愛称で呼ばれる)
その新日本プロレスを設立したのも、何を隠そうアントニオ猪木さんである。同じ時代にはジャイアント馬場さん(別団体所属)など、プロレスファンではない方でも知るレスラーが名を連ねるのだから、その時代のプロレスの人気の凄さを窺える。
異種格闘技戦
“プロレスこそ全ての格闘技の頂点である”を証明する為に行われた、伝説の試合とされる”プロボクシング統一世界ヘビー級チャンピオン”のモハメド・アリとの異種格闘技戦もアントニオ猪木さんの伝説の1ページである。
また人気格闘技・喧嘩漫画【バキ】内で、アントニオ猪木やモハメド・アリをモチーフにしたキャラクターが登場する事で、この2人の試合を知った30代も多い事でしょう。
燃える闘魂
アントニオ猪木さんを語る上で、もしかすると【炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜】という音楽は知っているという若者も多いかもしれない。このBGMはアントニオ猪木さんの、試合時の入場テーマソングでした。今では入場曲というよりはアントニオ猪木さんのテーマソングになっています。
ちなみに”燃える闘魂”はテーマソングではなく、アントニオ猪木さんのニックネームである。
さいごに
78歳にして、まだまだファイティングポーズ、戦う姿勢をやめないアントニオ猪木さんをこれからも応援していきます。
夢を持て
でかければでかいほどいい
とにかく、夢を持て
大ぶろしきをひろげておさまりがつかなくなってみろ、やらざるを得なくなる— アントニオ猪木 (@Inoki_Kanji) 2020年11月28日