
【頑張らずに頑張りたい】という二面性を持ち合わせ、リアルに天使と悪魔が日々戦っているSYUMI LABO執筆者のマエダことリアルアシュラマンです。(@インスタグラム)
※アシュラマンは3面!
今回はAmazonオーディブルという音声サービスを初めてみたので、その体験レポです。
何かにチャレンジしたいけど何もしたくない!という哲学者のようなアナタ。その謎はたぶん解けないので、一緒に頑張ってみませんか?
頑張りたいけどメンドクサイ
コロナウイルスの影響で、おうち時間が増えている昨今。のんびりした時間が増えた事は嬉しいですが、なにかしたい!何かを頑張りたい。34歳のオッサンになってもそんな事を思う日々はあります。
だけれども……めんどくせー笑。動きたくないし、寝ときたい。できれば仕事もしたくないし、ゴロゴロ寝転がってYouTube見て……。
しかし人間はヒマを嫌うモノですね。34歳、2児の父。勉強を頑張らずに行う方法を遂に見つけました!
Amazonオーディブルとは?
【本を読まずに、聞く】
Amazonの月額サービスのAmazonオーディブルって知ってますか?月額1500円で毎月1冊の本をダンロードします。その本はプロのナレーターが朗読してくれるので、通勤の車の中や通学の電車の中で聞く事ができる。
僕も通勤はロードバイクで15分程かかるので、空いてる時間を使って、頑張らずに勉強ができるといった代物です!
※今は2ヶ月無料キャンペーン中。楽しくなければいつでもやめれる。

- 自由に選べる月1冊
- 無料でダウンロードできる、毎月1冊のボーナスタイトル
- 聴き放題のポッドキャスト
話題のビジネス書や小説などでも、1500円〜2500円程するので元を取るという概念としても◯
1500円で2冊聞けるので、お金をなるべくかけずにチャレンジできる趣味としては始めやすいですね。
Amazonオーディブル公式サイトを見る【Amazonオーディブル】さっそく使ってみた!

まずはAmazonのサイトから諸々登録します。僕はAmazonミュージックの為にプレミアム会員になっていたので、アカウント名とパスワードを入れるだけで終わり。
その後にAmazonオーディブルのアプリがあるので、それをダンロード。

トーマスは子供が遊んでます笑
アプリをダンロードした後は、まずは好きな1冊を探しましょう。これが意外に色々あるんです!新刊は勿論、人気の小説や社会誌経済誌、ライトノベルなんかもあります。

EXITのネオチャラ英会話!笑。これはポッドキャストに部類されているので無料聴き放題。
ではでは、僕が選んだ厳選月1冊。それはコレ!

岸見一郎(きしみいちろう)さんという方が書いた、【ほめるのをやめよう〜リーダーシップの誤解〜】です。何悩んでんの?って思われるかと思いますが、色々ありますよね笑。普段は飲食店の経営をしているので、これで若者とも上手く付き合っていけそうです!
実際に聞いてみた(使ってみた)感想

まずはアプリを開いて、自分のライブラリからダウンロードをします。そしてすぐに聴き始められるのですが、こんな感じ。(写真の上部には本のタイトル画像が入ります)
音声は非常によく、なによりプロのナレーターの方が読み上げてくれるので聞き取りやすい。僕の選んだ本は男性のナレーターの方ですが、もしかしたら著者が女性だったら変わるのかな?
そして、これは寝落ち対策であろう目次ボタンもあります。目次の中は第1部第2部と大きなグループ分けの中に、1講2講と細かく分けられています。1番細かい講のグループはどれも約3分程。すぐに聴きに戻る事ができますね。
あとはスリープボタンも使えそうです。5分〜120分のボタンと章の終わりまでというボタン。カスタマイズで好きなタイマーをかける事も可能です!コレなら睡眠が捗りそうです笑。
なにより、画面を消してもバックグラウンドで動いてくれるのが良い!YouTubeなんかは画面を消すと、とまっちゃいますね…
岸見 一郎(きしみ いちろう、1956年 – )は、日本の哲学者、心理学者。
Wikipediaより
【Amazonオーディブル】登録方法
- webでAmazonにログイン
- 読みたい本を探して、オーディブルに会員登録
- オーディブルのアプリをダウンロード
- いつでもどこでも本を聞こう!
Amazonオーディブルでは本をダウンロードするので、オフラインで聞けるのも嬉しい。
Amazonオーディブル公式サイトを見る読まずに聞く
読書はした方が良い!本を読んだ方が賢くなる!なんでよく言われますが……わかってはいるものの、なんせメンドクセーんですね。
それを誰かが読んでくれるなら、一度チャレンジしてみようかという気になりました。2ヶ月無料なのも手軽に始められるし、やめやすい!笑
趣味がない皆さんも、是非一緒にAmazonオーディブルを始めてみませんか?